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セットプレー、遠藤の右足に期待 ジュビロ磐田、10日に松本戦

(2020/10/9 17:10)
セットプレーで全権を任されることになった磐田の遠藤=袋井市内
セットプレーで全権を任されることになった磐田の遠藤=袋井市内

 J2ジュビロ磐田に新加入した元日本代表MF遠藤保仁(40)が、セットプレーで得点力アップに貢献する。鈴木政一監督(65)は次節10日の敵地松本戦での遠藤のメンバー入りを明言し、出場時にはCKとFKを蹴らせることを明らかにした。状況によってはPKキッカーも遠藤が担いそうだ。
 6日の合流からわずかな期間で、遠藤は指揮官の信頼をつかみ取った。「攻撃も守備も、判断の質が全然違う。ゲームを読む力を磐田でも生かしてほしい」と評価する鈴木監督は、「せっかく試合に出られる環境があるし、連れて行かないわけにはいかない」と松本戦の遠征に帯同させることも決めた。前所属のG大阪で今季3試合だけだった先発出場に関しては慎重だったが、遠藤の加入効果で3連敗の悪い流れを断ち切るつもりだ。
 セットプレーでは7月5日の岡山戦でMF上原が直接FKを決めている。だが、鈴木監督は「遠藤のFKとCKの精度はあまりにも高い」と2010年ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会のデンマーク戦でFKを決めた遠藤の右足に期待する。PKについては「本来は前線の選手に蹴らせたいが、0―0の時などは確実に決められる選手がベスト」とし、ボールを見ずにGKの動きだけを見続ける「コロコロPK」が代名詞の遠藤に蹴らせるプランも示唆した。

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