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J2ジュビロ磐田 ルキアンらFW陣快調、ライバル心が相乗効果

(2020/9/8 17:00)
黙々とシュート練習をこなす磐田のルキアン(手前)=ヤマハ大久保グラウンド
黙々とシュート練習をこなす磐田のルキアン(手前)=ヤマハ大久保グラウンド

 J2ジュビロ磐田のFW陣が順調に得点数を伸ばしている。ルキアン(28)と小川航基(23)がともにチーム最多の7得点。中野誠也(25)は5得点。3得点のルリーニャ(30)を含めると総得点29のうち75%以上をFWが稼いでいる。
 J2の22チームでは、ここまで5得点以上を挙げた選手を3人以上擁するのは磐田だけ。小川航はリーグ戦が再開した6月28日の京都戦から7試合無得点だったが、8月8日の松本戦からの8試合で5得点と復調。中野は決定力が際立つ。17試合で出場時間1173分のルキアン、16試合1117分の小川航と比べ、13試合408分は3人の中で出場時間が圧倒的に少ない。
 今季は力強いドリブルも武器となっているルキアンは「中野も小川航もFWとして素晴らしい選手で、3人ともチームのためにハードワークしている。だからこそチーム内やリーグで一番多く得点したい」と話す。過密日程の影響で先発FWの組み合わせが毎試合のように変わることもあり、ライバル心が相乗効果を生んでいる。
 得点量産への日々の努力も怠らない。今季から栄養士と個人契約したルキアンは「アドバイスを聞きながら自分で食事をつくっている」と調整に余念がない。
 中野は「(昨年10月に負傷した)左ひざとしっかり向き合っていく」と連日のケアを欠かさず、小川航は「東京五輪に出場するために結果を出し続けたい」と強い気持ちを持ち続ける。

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