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J2ジュビロ磐田、23日開幕戦 ユース出身4人の先発有力

(2020/2/20 17:00)
プロ7年目で初の開幕スタメンが有力な磐田の小川大=ヤマハ大久保グラウンド
プロ7年目で初の開幕スタメンが有力な磐田の小川大=ヤマハ大久保グラウンド

 23日のJ2開幕戦で山形と対戦するジュビロ磐田のスタメンに、4人のユース出身選手が名を連ねることが有力となった。昨季はJ1で初の最下位に終わったが、愛着のあるクラブを復活させるため、下部組織育ちの選手が今季に懸ける。
 磐田にとってJリーグ27年目のシーズン。過去にユース出身者3人が開幕戦で先発したことはあるが、4人となれば最多になる。J2に再降格したクラブは今季、育成に力を注ぐことを再建への道筋としている。方向性をはっきり示すためにも、下部組織出身者の活躍は欠かせない。
 山形戦に先発すれば10年ぶり2度目の開幕スタメンとなる33歳のGK八田は「ジュビロに居続けられる感謝の気持ちを忘れず、どの立場でもチームに尽くしたい」と磐田一筋16年のベテランが気持ちを新たにした。
 ユース時代の2006年9月23日の大分戦でつくったクラブ史上最年少出場記録(16歳10カ月25日)を保持するMF山本は「30歳になり、リーダーとしてやらないといけないし、今までの経験をもっと伝えたい」。明大を経由して入団したDF小川大は「開幕戦に出ることができれば7年目で初。スタートからフルシーズン、しっかりやっていく」。昨季初めて開幕戦のピッチに立ったMF上原は「(今季から着ける背番号)7番に恥じないプレーをしたい」とそれぞれ決意を示し、1年でのJ1復帰を誓う。

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