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新戦力の大森、主力組で輝き J2ジュビロ磐田・鹿児島キャンプ

(2020/1/25 08:42)
紅白戦で前線にラストパスを送る磐田の大森(手前左)=白波スタジアム
紅白戦で前線にラストパスを送る磐田の大森(手前左)=白波スタジアム

 J1FC東京からJ2磐田に今季加入したMF大森が、ピッチでひときわ輝いている。実戦形式の練習で意外性のあるパスを前線に送り、主力組に入った紅白戦では左右のサイドハーフからゴール前に飛び出す場面も増やしている。
 練習の合間にFW陣ら他の選手と積極的に話し、意見をすり合わせる姿が目立つ。2014年にG大阪で国内主要大会の3冠獲得に貢献。その後は神戸、FC東京と渡り歩いて経験を積んだ。「頑張りすぎずにやって、自分の状態を上げていくことが大事。その中で周りの選手の特徴を把握し、自分の特徴を知ってもらうことを心掛けている」とキャンプでやるべきことを熟知している。
 「サッカー選手として当然スタメンは狙う。そのためにも1年を通してけがなく過ごしたい」とは切実な思いだ。G大阪時代はレギュラーをつかみながら、負傷でポジションを譲ることが続いた。昨季はFC東京で25試合出場も、先発は11試合でフル出場は2試合。足元の技術と精神面の強さを兼ねそろえる大森にとって、物足りない数字だった。
 プロ10年目の節目。年間を通して働くことができれば、おのずと結果はついてくる。

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