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ルキアンと小川航、手応え J2ジュビロ磐田・鹿児島キャンプ

(2020/1/24 07:45)
紅白戦で初めて2トップを組んだルキアン(右)と小川航(中央)=白波スタジアム
紅白戦で初めて2トップを組んだルキアン(右)と小川航(中央)=白波スタジアム

 フルコートで行ったJ2磐田の紅白戦。主力組の2トップに抜てきされたのはブラジル人のルキアンとU―23(23歳以下)日本代表の小川航だった。ルキアンがサイドに流れてゴール前の小川航にクロスを上げるなど、プレーを重ねるたびに好機を増やした。
 昨年7月に小川航がJ2水戸に期限付き移籍した直後、ルキアンが磐田に加入。実戦練習でコンビを組むのはこの日が初めてで、プレーの合間に通訳を介して2人は連係を確認した。
 「(小川航が)どんな選手なのか、いろいろな人から聞いている。自分は誰と組んでもチームの勝利につながる動きをするだけ」とルキアン。昨季は13試合に出場して1得点だったが、ゴール前で体を張り、サイドで起点になる動きでも攻撃を活性化させた。「自分に求められているのは得点」と話す小川航にとっては頼もしいパートナーになりそうだ。
 昨オフ、国内外の複数のクラブがルキアンの獲得に興味を示した。だが、「名門クラブを降格させた責任は重い。契約の有無に関係なく、自分の意志で残ることを決めた」とルキアンは磐田に残留した理由を明かした。チームに貢献したい気持ちは、昨年以上に高まっている。

 ■ハードな練習続く
 23日の練習は限界まで追い込んだ。攻撃の組み立ての確認などを行った後、フルコートの紅白戦を10~12分×6本。22日に続いて主力と控えでチーム分けし、アピールを目指す控え組の激しい対人プレーも目立った。主力で6本すべてに出場した小川航は練習後「きつかった」と疲労感をにじませた。
 キャンプ中はほとんどの日程が8時開始の2部練習。フベロ監督はサインを書くなど練習見学者へのサービスを22日から中止にした。報道陣の取材活動にも一部制限を設けるなど、ピッチ外の選手の状態にも気にかける。

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