4戦勝ちなし、勝ち点30で折り返し ジュビロ磐田 J2リーグ第21節

 磐田は前節19日の栃木戦に続いて先制点を守り抜くことができず、4戦勝ちなしとなった。前半は一方的に攻め込み、12本のシュートを放った。だが、得点は37分のFKからDF大井が頭で決めた1点だけ。後半5分に甲府に同点弾を許し、30分以降はシュートすら打てなかった。

磐田―甲府 前半37分、磐田の大井(左)が頭で決め先制する=ヤマハスタジアム
磐田―甲府 前半37分、磐田の大井(左)が頭で決め先制する=ヤマハスタジアム

 大井は「前半はボールを動かしてチャンスをつくることができた。その時間帯にもう1点、欲しかった」と淡々と話した。FW小川航は「勝てなかったのは間違いなくFWの責任」と悔しがった。
 今季の32得点中、途中出場した選手が挙げたゴールは6点だけ。FW中野とFWルリーニャが2得点を挙げて6―0と大勝した8月23日の金沢戦以来、7試合は先発した選手の得点だけだ。5人の交代が認められる今季の特例措置を生かしたいが、流れを変えることができる切り札的な存在は少ない。
 前半戦21試合を終え、7勝9分け5敗。指揮官は後半戦に向け、「勝ち点30は当初の想定より低いが、今後は引き分けを勝ちに持っていくことが大事になるし、それができると信じている。まだ残り21試合もある」と巻き返しを約束した。

いい茶0
メールマガジンを受信する >