ジュビロ磐田、不運重なり連勝逃す J2リーグ第18節

 磐田はまたも連勝を逃した。後半ロスタイム、途中出場のFW小川航が左クロスを狙い澄まし、たたき付けたヘディングシュートはゴールラインの手前で跳ねてクロスバーを越えた。昨季途中から期限付き移籍し、武者修行した水戸との対戦だったが、ゴールで恩返しとはいかなかった。

磐田―水戸 後半、競り合う磐田のルリーニャ(右)と水戸の平塚=ヤマハスタジアム
磐田―水戸 後半、競り合う磐田のルリーニャ(右)と水戸の平塚=ヤマハスタジアム

 前半2分、FKを頭で合わせたシュートがバーをたたいたDF伊藤は「全体的に悪くなかった。1つ取れればという試合だった」と淡々と振り返った。伊藤はリーグ戦が再開した6月28日の京都戦から17試合連続でフル出場。この日は左サイドバックながら両チーム最多4本のシュートを放つなど、積極的な姿勢も実らなかった。試合終了後はピッチでひざまずいたまま、しばらく動けなかった。
 フベロ監督は「試合の入りは良く、前半は少なくても3度の決定機があったが、バーやポストに当たった。難しい試合だった」と話した。8月19日の町田戦から6試合負けなしも、引き分けが4試合。今季の連勝は1度だけでは、上位との差は詰まらない。次節13日は2位長崎戦。前半戦の正念場で、勝ち点差9を縮めることができるか。

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