ジュビロ磐田、群馬に痛恨 昇格圏遠く J2リーグ第15節

 磐田は苦手の敵地でまたも勝利を逃した。後半12分に群馬に逆転を許す苦しい展開。17分に2選手を投入して4―4―2にシステム変更し、22分にFWルキアンのシュートがバーに当たったこぼれ球をMF大森が押し込んで追い付いた。だが、そこまでだった。

群馬―磐田 後半、FKに合わせることができず、悔しがる磐田・小川航(右端)と伊藤(右から3人目)=群馬・正田スタ
群馬―磐田 後半、FKに合わせることができず、悔しがる磐田・小川航(右端)と伊藤(右から3人目)=群馬・正田スタ

 フベロ監督は「最後の30分は磐田のゲームだった。アウェーとはいえ、勝利を目指した中、結果は満足できない」と話した。今季の敵地戦は1勝4分け2敗。勝ち点23のうち7しか稼いでいない。「J2は拮抗(きっこう)している。どのチームもホームで力を出そうとする」と指揮官。1年でJ1昇格を目指す磐田は、J3から昇格してきた群馬に力の差を見せることができなかった。
 「悔しい気持ちでいっぱい。アウェーで勝っていないのはたまたまだと思う。(ホーム戦と比べて)できていないことはない」とFW小川航。前半28分に自らが獲得したPKを決めた敵地初得点も実らなかった。大森も「アウェーで1勝しかしていない感じではないし、苦手意識もない」と話したが、敵地でのつまずきで今季の連勝は1度だけ。昇格圏内の2位北九州が9連勝し、勝ち点差は11に広がった。

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