ジュビロ磐田、痛い前半2失点 攻撃も単調 J2リーグ第12節

 5試合ぶりの敗戦。磐田の選手は試合後、疲労感を漂わせた。猛暑の中の連戦で、前半に千葉の速攻を受け2失点。後半はボールを支配しても人数をかけて守る相手の術中にはまった。古巣相手に闘志をむき出しにし、得点も奪われた千葉のFW川又、DF安田らの気迫に押されるような場面も目立った。負けるべくして負けた試合だった。

磐田―千葉 前半、千葉・川又(左から3人目)に先制ゴールを許し肩を落とす磐田イレブン=ヤマハスタジアム
磐田―千葉 前半、千葉・川又(左から3人目)に先制ゴールを許し肩を落とす磐田イレブン=ヤマハスタジアム

 シュート16本を放ったが、精度を欠いた。得点は小川航の2試合ぶりのゴールだけ。前半28分、相手DFのバックパスをクリアしようとしたGKに激しく寄せた小川航の右膝に当たったボールがそのままゴールに吸い込まれた。「プレッシャーをかけるのはFWの基本だが、ゴールになったのは初めて」と振り返ったが、後半については「動きだしの質を高め、パスを出す選手ともコミュニケーションをもっと図りたい」と反省した。攻撃は全体的に単調で、MF大森が疲労を考慮されて7試合ぶりに先発から外れたことも少なからず影響した。
 フベロ監督は「先制されてだいぶ苦しくなった。とくに攻守の切り替えは改善しないといけない」と前節12日の大宮戦に続く2失点を悔やんだ。

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