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ジュビロ磐田、再開初戦飾れず 京都に0―2 J2第2節

(2020/6/29 08:00)
京都―磐田 前半、ゴールを狙うも阻まれる磐田の小川航(右)=サンガスタジアム
京都―磐田 前半、ゴールを狙うも阻まれる磐田の小川航(右)=サンガスタジアム

 明治安田J2リーグ第2節最終日は28日、サンガスタジアムbyKYOCERAなどで2試合が行われ、磐田は京都に0―2で敗れた。

(1)サンガS
京都 1勝1敗(3) 2(1―0 1―0)0 磐田 1勝1敗(3)
▽得点者【京】ウタカ2(2)

 【評】磐田は守りを固めた京都を崩せなかった。
 前半は先に磐田が仕掛けた。10分に小川航のパスカットから松本、11分には大きな展開からルキアンが切れ込んでシュートを放ったが、いずれも決められなかった。28分、縦パスに抜け出したウタカに先制された。
 後半2分、クリアを拾われ、荒木の仕掛けから再びウタカに得点を許した。磐田は前掛かりになって反撃したが、無得点で敗れた。

 ■攻撃陣、反撃の活気なく
 後半2分に2点目を奪われた磐田は、すぐにリスクを冒して反撃を狙った。次々に攻撃的な選手を投入。システムも1ボランチにして前線に人数をかけた。だが、無観客のスタジアムに響くのは京都の元日本代表DF森脇の掛け声ばかり。磐田の攻撃陣に活気はなく、最後尾のGK八田の声が響く程度だった。集中力を高めて守る相手に対し、焦りも手伝って攻めあぐねた。
 後半27分、エースFW小川航を下げ、新人FW三木を入れた。この時点で磐田は5人の交代枠を使い切った。フベロ監督は「ルリーニャや空いたスペースを使える三木を入れ、攻撃的にいきたかった」とリズムを変えようとしたが、決定機はつくれなかった。
 シュート0に終わった小川航は「引いている相手にどうするか、もっと考えないといけない。チームとしても個人としてもやれなかったことが多い」と悔しがった。日本代表の森保監督が視察した試合で、結果を残せなかった。
 「この試合で出た課題を1週間で修正したい」とMF伊藤。岡山と戦う7月5日のホーム再開戦で同じ過ちは許されない。

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