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ホームで痛い2失点 Jルヴァン杯プレーオフ第1戦・磐田

(2019/6/20 08:25)
磐田―札幌 後半12分、磐田のロドリゲス(左)がゴールを決め同点に追い付く=ヤマハスタジアム
磐田―札幌 後半12分、磐田のロドリゲス(左)がゴールを決め同点に追い付く=ヤマハスタジアム

 磐田はホームの第1戦を落とした。試合終了の笛にぼうぜんと立ち尽くしたFWロドリゲスの表情が、試合内容を物語っていた。ロドリゲスの12本を筆頭に、磐田は札幌の倍のシュート20本を放ち、決定機の数でも圧倒した。だが、ゴールは後半12分の1点だけだった。
 1―1に追い付いた後は打っても打っても入らない展開が続いた。18分、MFエレンの左クロスにロドリゲス、31分はロドリゲスの右クロスに中山が飛び込んだが、ともに相手GKに阻止された。38分に切り札のFWアダイウトンを投入して勝ちにいったが、40分に左サイドを破られ、あっさり勝ち越された。ロドリゲスは「自分たちで試合を難しくさせた」と悔しがった。
 名波監督は「一言で言えば決定力不足」と嘆いたが、それ以上に2失点が26日の敵地での第2戦に響く。2戦合計で勝ち点、得失点差が並んだ場合、アウェーゴールの差で勝敗が決まる。磐田は第2戦で最低でも2得点以上の勝利が必要。22日のC大阪戦、30日の川崎戦と残留が懸かるリーグ2試合の間のため、主力の起用は時間限定になる。8年ぶりの8強入りへ、磐田には厳しい条件が突きつけられた。

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