静岡新聞SPORTS

<静岡県市町駅伝>松崎町 移住の渡辺選手、アンカーの大役

(2020/12/6 13:06)
チームの応援を背にゴールする渡辺選手=草薙陸上競技場
チームの応援を背にゴールする渡辺選手=草薙陸上競技場

 松崎町は、ことし新たに加わった渡辺裕晴選手(25)=松崎町役場=がアンカーの大役を務め、前回大会の記録を3分ほど上回るチームの敢闘賞受賞に大きく貢献した。
 栄養士として町役場で採用が決まり、この春に焼津市から移り住んだ。中学時代から陸上経験があり、焼津チームで市町駅伝に7回出場した実力者。土屋武彦監督(63)=松崎中非常勤講師=は「練習熱心で子どもたちの手本にもなる頼もしい存在」と話す。
 町の印象を「住民同士のつながりが深い」と語る渡辺選手。レースでは観覧席からの盛大な応援を力に変え、ゴールまで快走した。
 松崎では人口減少で選手育成が年々難しくなる中、「結果を残すだけでなく、フォーム指導などでチーム力向上に尽くしたい」と今後の飛躍を誓った。

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