静岡新聞SPORTS

<静岡県市町駅伝>御前崎市 5区伊藤大晴選手、チームに勢い

(2020/12/6 09:39)
たすきを受け取り走り出す伊藤選手(右)=第4中継所
たすきを受け取り走り出す伊藤選手(右)=第4中継所

 市の部で過去最高の12位でゴールした御前崎市は、2年連続で敢闘賞を受賞した。5区の伊藤大晴(すばる)選手(18)=島田高3=は過去2年間、大会前のけがなどで欠場を余儀なくされたが、今年は万全の体調で挑み、区間9位と奮闘。チームを勢いづけた。
 伊藤選手は前年大会のチームでは唯一の男子高校生だった。だが、調整の問題で出場を見合わせ、代役を中学生に任せた。一昨年のけがを含め、「2年間、チームに迷惑をかけてしまった」と振り返る。
 3年分の思いを込めて走った今回、「自信を取り戻すことができた」と、レース後に晴れやかな表情を見せた。来春には関東地方の大学に進学予定で、将来の箱根駅伝出場を目標に掲げる。
 清水楽監督(29)は「チームにとって大きな支え。メンバーにいてくれてよかった」とねぎらった。前回の23位から大躍進し、タイムも6分以上縮めたチームを「メンバー一人一人が気持ちをつないだ結果だと思う」とうれしそうに語った。

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