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<静岡県市町駅伝>浜松市南部、力見せた!一時首位、V争いも

(2020/12/6 09:16)
初出場で粘りの走りを見せた太田選手=静岡市葵区
初出場で粘りの走りを見せた太田選手=静岡市葵区

 静岡市内で5日に行われた第21回県市町対抗駅伝(静岡陸上競技協会、静岡新聞社・静岡放送主催)は、県西部8市町9チームの各選手が初冬の駿河路を力走した。市の部は、優勝の浜松市北部に続き同市南部が4位、湖西市が10位入賞。袋井市は11位(前年16位)、御前崎市は過去最高の12位(同23位)と躍進した。町の部は森町が2年連続で6位入賞を果たした。
 陸上中・長距離の県ランキング上位者など実力者をそろえた浜松市南部が前評判通りの力を発揮し、一時は首位に立つなど優勝争いに食い込んだ。
 川井宏之監督(65)は、中でも初出場の1区太田実優選手(17)=袋井商高3=の区間7位の力走を高く評価。「先頭集団で粘って、いい流れをつくってくれた」とたたえた。
 太田選手は「少し緊張したけど、しっかりと走りきることができた。ずっと出たかった大会に出場できて、うれしかった」と振り返った。
 チームは序盤から上位をキープし、県内でも有力選手として注目される3区の大杉彩稀選手(12)=浜松豊西小6=、4区の兼子心晴選手(16)=浜松市立高2=が連続で区間賞を獲得。兼子選手は首位を奪い取り、たすきをつないだ。
 新型コロナウイルスの影響で調整が難しい中で迎えた本番だったが、川井監督は「一人一人が本当に頑張り、力を出してくれた」と選手をねぎらった。
 

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