静岡新聞SPORTS

<静岡県市町駅伝>藤枝市躍進5位 安定感、粘り強さ光る

(2020/12/6 09:55)
区間4位の力走を見せた小林選手(中央)。躍進したチームの原動力になった=第5中継所
区間4位の力走を見せた小林選手(中央)。躍進したチームの原動力になった=第5中継所

 静岡市内で5日に行われた県市町対抗駅伝(静岡陸上競技協会、静岡新聞社・静岡放送主催)。中部勢は藤枝市が市の部で6年ぶり入賞の5位に食い込むなど、各チームが健闘した。町の部4位の吉田町は同じ高校に通う2人が区間賞に輝き、レースを盛り上げた。
 藤枝市は各選手が安定感を発揮し、5年ぶりの入賞となる市の部5位と躍進した。5区を区間4位で走りチームを勢いづけた小林大祐選手(18)=島田高3=は、大学進学を機に来年以降は出場を見合わせる予定。「地元に育ててもらった。またいつか、必ず出場したい」と誓った。
 小林選手は小学校時代からエントリーされ、初出走の中学3年時から4年連続で出走するも、区間順位が1桁になったのは初めて。「長年お世話になったチーム。良い流れをつくれて良かった」と喜んだ。
 島田高陸上部の同級生2人と同じ区間を走り、レース前に「負けないぞ」と互いに言い合ったという。2人のタイムを上回る成績を残し「すごくうれしかった。それぞれ別の場所で陸上を続けるので、ライバルとして競いたい」と語った。
 同市は計8選手が区間10位以内の記録を残すなど、各年代の力がかみ合った。「目標は10位以内だった」という中村信二監督(57)=八雲精機製作所=は「みんなが予想以上の力を発揮してくれた。粘り強さが光った」と選手をたたえた。

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