静岡新聞SPORTS

<静岡県市町駅伝>浜松市西部 柘植3兄弟、3位に貢献

(2019/12/1 09:11)
兄弟で出場し、チームに貢献する走りを見せた(左から)柘植航太選手、源太選手、貫太選手=県草薙陸上競技場
兄弟で出場し、チームに貢献する走りを見せた(左から)柘植航太選手、源太選手、貫太選手=県草薙陸上競技場

 静岡市内で30日に開催された第20回記念県市町対抗駅伝競走大会(静岡陸上競技協会、静岡新聞社・静岡放送主催)は、県西部各チームの選手が郷土への思いをたすきに込めて冬の駿河路を駆け抜けた。市の部で浜松市の3チームが上位争いを展開し、浜松市西部が3位に食い込んだ。浜松市中央、浜松市北部、磐田市も10位までの入賞を果たした。町の部では森町が6位に入賞した。
 3位入賞を果たした浜松市西部は、柘植航太選手(17)=浜松日体高3=、貫太選手(14)=細江中3=、源太選手(10)=中川小4=の3兄弟が出場し、それぞれ区間8位、5位、6位と上位に食い込んだ。
 2区を走った末っ子の源太選手は、出場選手中で最年少ながら5人を抜いてチームに貢献した。
 藤田通監督からは「抜かされないように」と声をかけられていたが、期待以上の走りを見せた。序盤をやや抑え気味に入って余力を残し、後半ペースを上げた。
 源太選手は練習で、9区区間賞の小川志生選手(11)=和地小6年=のペースに付いていき、頑張りすぎることもあった。航太選手ら家族は「無理せず、自分の走りを」とアドバイスしていた。
 源太選手は「タイムも区間順位も目標を達成できた。力を出し切れてよかった」と満足した表情を見せた。次男の貫太選手は「普段は褒めないけど、今日はよく頑張ったなと言いたい」と弟をねぎらい、「自分は、タイムは狙い通りだったが、前を走る選手に追いつけなかった」と反省も口にした。航太選手は「2人抜き、1人に抜かされたので悔しい部分もあるが、兄弟で走れて思い出に残る大会になった」と語った。

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