静岡新聞SPORTS

<静岡県市町駅伝>静岡市静岡 松下、細谷愛が序盤見せ場

(2019/12/1 09:49)
3人抜きで首位に立った静岡市静岡の3区松下(手前左)。4区細谷愛(手前中央)は区間賞の快走を見せた=静岡市葵区の第3中継所
3人抜きで首位に立った静岡市静岡の3区松下(手前左)。4区細谷愛(手前中央)は区間賞の快走を見せた=静岡市葵区の第3中継所

 静岡市内で30日に開かれた第20回記念県市町対抗駅伝競走大会(静岡陸上競技協会、静岡新聞社・静岡放送主催)。2年連続の市の部準Vに充実感が漂う。静岡市静岡は序盤で首位に立ち、後半も粘って2位を死守した。御殿場市に独走を許したが、チーム記録を1分更新する2時間12分22秒。地元チームが4年連続の優勝争いで記念大会を沸かせた。
 4位で出た3区松下(静岡東源台小)が中継所手前で3人を抜き、トップで4区のエース細谷愛(静岡東中)につないだ。「憧れの細谷さんにいい順位で渡したかった」と松下。3年前、同じ思いで実業団の萩原歩美(豊田自動織機)にたすきを渡した経験がある細谷愛は「当時の自分と同じ気持ちでつないでくれたのならうれしい。パワーをもらった」。5年連続区間賞の快走で見せ場をつくった。
 ふるさとのたすきは故郷を離れて腕を磨く選手にも力を与えた。5区大塚(山梨学院高)は静岡安東中3年以来3年ぶりの出場。全国高校駅伝前の大事な時期だが、高校の監督が快く送り出してくれたという。御殿場市の吉田(東海大翔洋高)に追い抜かれたことも含め、「刺激になった。出場してよかった」と都大路(京都)へ士気を高めた。
 王座奪還へのあと一歩は容易ではない。松浦監督(清水署)は「チームは最高の走りをしてくれた。あと一つ上に行くには、さらなる普及による底上げが必要」と振り返った。

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