静岡新聞SPORTS

<静岡県市町駅伝>過去最高2位の吉田町、中高生快走

(2019/12/1 09:50)
区間新の走りでチームの順位を押し上げた吉田町の7区杉浦(右)=静岡市清水区の第6中継所
区間新の走りでチームの順位を押し上げた吉田町の7区杉浦(右)=静岡市清水区の第6中継所

 静岡市内で30日に開かれた第20回記念県市町対抗駅伝競走大会(静岡陸上競技協会、静岡新聞社・静岡放送主催)。吉田町が過去最高だった昨年の3位を上回り、町の部2位に入った。中高生選手が躍動し、エースも圧巻の走り。就任4年目の中島監督がホップ・ステップ・ジャンプに続く合言葉に掲げた「大ジャンプ」の通り、また一つ高みに歩を進めた。
 チームに良い流れをつくったのは1区田中(島田高)。先頭集団に食らいつき、「ラストスパートでも力を出し切れた」と区間賞の好スタートを切った。順位を下げ、3位でたすきを受けた7区杉浦(吉田中)は区間新の快走。「前を抜くことだけを考えていた」と52秒差あった清水町を抜き去り、1分11秒差あった函南町に4秒差まで肉薄した。
 中高生に負けじと、アンカーの三輪(NTN)が市町全体で1位の区間新で駆け抜けた。2・5キロ地点付近で約50秒差あった2位函南町をとらえ、先を走る清水町の選手の姿も視線の先に。「つらいところで前の選手が見えて力が出た」と再びギアを入れ、最後は13秒差まで迫った。
 総合記録はチームが目標としていた2時間19分20秒を2分近く縮める結果となり、中島監督は「出来過ぎ。選手が本当に頑張ってくれた」と手放しでたたえた。大ジャンプに続く来年の目標は「町の部制覇」。昨年は5分以上あった王者との記録を大きく縮め、悲願の優勝を視界にとらえた。

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