掛川西、兄弟バッテリー活躍 静岡県中学選抜野球

 ▽2回戦(浜岡第2試合)

常葉大橘-掛川西 5回無失点と好投した掛川西の先発服部駿。右目が通常より紫外線の影響を受けやすく、サングラスを着けてプレーする
常葉大橘-掛川西 5回無失点と好投した掛川西の先発服部駿。右目が通常より紫外線の影響を受けやすく、サングラスを着けてプレーする
5回表掛川西1死一、二塁、服部仁が左前に適時打を放つ=浜岡球場
5回表掛川西1死一、二塁、服部仁が左前に適時打を放つ=浜岡球場
常葉大橘-掛川西 5回無失点と好投した掛川西の先発服部駿。右目が通常より紫外線の影響を受けやすく、サングラスを着けてプレーする
5回表掛川西1死一、二塁、服部仁が左前に適時打を放つ=浜岡球場

掛川西(掛川)
0001300―4
0000000―0
常葉大橘(静岡)
(掛)服部駿、村上―服部仁
(常)山梨、菊川―岩間
▽三塁打 加藤(掛)▽二塁打 藤田(常)
▽試合時間 1時間54分

 ■好投の弟 兄がリード
 8年ぶり出場の掛川西は兄弟バッテリーの活躍で常葉大橘を退け、8強に駒を進めた。
 先発の右腕服部駿はセットポジションからの粘り強い投球が持ち味。走者を背負っても崩れずに打たせて取った。その安定感を支えたのが兄で捕手の仁だ。バウンドするボール球を体でしっかりと止め、相手の犠打を素早く処理して進塁を阻止するなど弟をもり立てた。五回はともに安打を放って追加点を呼び込んだ。
 家の中でも野球談議が絶えず、「基本的に考えていることが同じ」と駿。仁も「年が一つしか違わないので双子みたい。小学校の頃から兄弟でバッテリーを組むのが夢だったのでうれしい」と笑顔を見せた。
 四、五回は得点圏のピンチをいずれも併殺で切り抜け、チームとしても好守が光った。斎藤監督は「1試合でも多く経験を積みたい」と語った。

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