しんきんカップ静岡県中学選抜野球 20日開幕

 しんきんカップ第51回静岡県中学選抜野球大会(県野球連盟、静岡新聞社・静岡放送主催)は20日、開幕する。島田、浜岡、焼津の3球場を舞台に、32チームがトーナメント方式で優勝を争う。伊豆の国大仁・長岡(田方)など合同5チームが初出場。決勝は3月7日午後1時から、島田球場で行う。

第51回静岡県中学選抜野球組み合わせ
第51回静岡県中学選抜野球組み合わせ

 優勝候補には秋季県新人大会を制した東海大翔洋(運営委推薦)と準優勝の伊東対島(東部推薦)が挙がる。9度目の頂点を狙う翔洋は投打に戦力が充実している。中でもパンチ力のある水口、池田が注目。伊東対島は機動力、勝負強さが光る。主砲田中は逆方向に長打を放ち、捕手小川も俊足強打だ。
 初戦の注目カードは昨秋の県4強同士が対決する清水飯田(中部推薦)-掛川栄川(西部推薦)。清水飯田は市川-石垣のバッテリーを中心にした堅守と機動力が武器。掛川栄川は試合巧者。遊撃桜井を軸に積極的な攻撃が光る。強肩捕手岩間がけん引する常葉大橘(静岡)、経験豊富な磐田東(磐周)、好投手谷脇を擁する浜松丸塚(浜松)なども上位争いに絡みそうだ。
 伊東対島の対抗馬には、攻守のバランスがいい浜松麁玉(浜松)が挙がる。主戦で4番の村松、遊撃名古らタレントがそろう。このほか31年ぶり出場の沼津長井崎(沼津)、好投手を擁する沼津三(沼津)、富士吉原一(富士)、焼津・港(焼津)などの戦いぶりも注目される。
 前年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で1回戦を終えて中止となった。今年はコロナ対策として開会式を行わず、スタンドへの入場は部員の保護者や関係者のみ。一般客の入場は不可とする。

 新型コロナ感染症対策により一般のお客様は球場での観戦ができません。球場のスタンドには事前登録の保護者のみ入場可能です。

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