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王者・明大が中学生指導 沼津で野球教室 打撃や守備熱心に

(2019/12/15 08:53)
明治大の選手から指導を受ける中学生たち=沼津市のあしたか球場
明治大の選手から指導を受ける中学生たち=沼津市のあしたか球場

 今年の東京六大学春季リーグと全日本大学選手権を制した明治大硬式野球部が14日、沼駿地区の中学生を対象にした野球教室を沼津市のあしたか球場で開いた。部活やクラブチームでの練習に励む生徒約250人が、名門野球部の指導で技術を磨いた。
 善波達也監督と部員33人が、生徒のプレーを見て助言を送ったり、バッティングの手本を見せたりした。守備練習では、生徒たちはポジション別に分かれて投球やバント処理、フライの捕球などのこつを確認。「捕手から投手へどんな声掛けをしているか」「大学まで野球を続けるには何が必要か」などと質問もしていた。
 大岡中野球部主将の竹川拳太朗さん(14)は「基本の動きをしっかりと教わった。大学生からは野球への熱い思いが伝わってきた」と話した。
 教室は、同部の前監督が以前、市内の高校野球部で監督を務めていた縁で始まり、今年で18回目。善波監督も2008年の就任以来、毎年参加してきたが、今季限りで退任が決まっている。善波監督は「中学生に技術を伝えることは、私にとっても学生にとっても勉強になった時間だった」と振り返った。

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