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アスルクラロ沼津12位 J3リーグ最終節

(2020/12/21 13:48)
沼津―富山 試合終了間際、勝ち越しのゴールを決めた菅井(15)と喜ぶ沼津イレブン=愛鷹広域公園多目的競技場
沼津―富山 試合終了間際、勝ち越しのゴールを決めた菅井(15)と喜ぶ沼津イレブン=愛鷹広域公園多目的競技場

 J3リーグ最終節は20日、9試合を行い、沼津は3―2で富山に競り勝って12位。藤枝は0―1でYS横浜に敗れ、10位でシーズンを終えた。

(2)愛鷹(沼津2勝)▽観衆1890人
沼津 12勝5分け17敗(41) 3(1―0 2―2)2 富山 15勝5分け14敗(50)
▽得点者【沼】藤崎(4)今村(4)菅井(1)【富】佐々木陽(1)松沢(1)

 ■土壇場 菅井執念ゴール 沼津 退団選手の花道飾る
 沼津はシーソーゲームを終了間際、執念のゴールで制し、リーグ最終戦を勝利で締めくくった。「長くチームに貢献してきた退団選手の思いも乗せたゴール」。MF菅井は、今季で退団するDF尾崎らの花道を自らの決勝点で飾り、喜びをかみしめた。
 序盤からゴールへの気迫を見せた。前半41分にDF藤崎がクロスに右足で合わせ先制。1―1で迎えた後半28分には、途中出場のFW今村の今季4点目で勝ち越した。
 同44分に再び追いつかれても「まだチャンスは来ると思っていた」(尾崎)と、イレブンは冷静だった。同48分にMF染矢、今村が連続で放ったシュートはポストとクロスバーに阻まれたが、最後は菅井がこぼれ球を豪快に蹴り込んだ。菅井は真っ先に尾崎のもとに駆け寄り、喜びを分かち合った。
 新戦術への変革を図ってきた今季は、12勝5分け17敗の12位で終えた。主将のDF徳武は「思い描いた順位ではない。来季は今以上の成績を残せるよう全力で戦う」と述べた。
 総得点36はリーグ15位。得点力不足という明確な課題は残った。そんな中でも、パスをつないで支配率を高めるサッカーは着実に浸透してきた。今井監督は「選手は新しいスタイル構築のために努力し、少しずつ成長してきた」と振り返り、来季の飛躍を誓った。

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◇第1節 1回戦
川 崎 2 - 0 横浜M (終了)
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