静岡新聞SPORTS

アスルクラロ沼津 J3通算50勝、鹿児島に3-1 第27節

(2020/11/16 09:24)
沼津―鹿児島 前半18分、先制ゴールを決め喜ぶ沼津・渡辺(右手前)ら=愛鷹広域公園多目的競技場
沼津―鹿児島 前半18分、先制ゴールを決め喜ぶ沼津・渡辺(右手前)ら=愛鷹広域公園多目的競技場

 J3リーグは15日、各地で第27節の3試合が行われ、沼津は鹿児島を3-1で破った。

(2)愛鷹(1勝1敗)▽観衆1405人
沼津 9勝5分け13敗(32) 3(2―0 1―1)1 鹿児島 12勝4分け11敗(40)
▽得点者【沼】渡辺(6)鈴木拳(3)染矢(3)【児】萱沼(3)

 ■終盤の猛攻に耐え連勝
 勝利にこだわる姿勢を貫いた沼津は終盤の猛攻を耐え、J3通算50勝を連勝で飾った。2試合連続ゴールで勝利に貢献したFW渡辺は「チームも自分もいい準備ができていた」と胸を張った。
 前半18分、MF佐藤のグラウンダーのクロスに渡辺が走り込み、ネットを揺らした。「タイミングを合わせてうまく触れた」。練習でもクロスに飛び込む感覚が良かったといい、手応えを感じた先制点だった。同38分にはMF鈴木拳がクロスに頭で合わせて追加点を挙げ、前半に2点のリードを広げた。
 後半は一転して防戦一方に。後半12分に失点し、その後もセカンドボールを拾えずピンチが続いた。打たれたシュートは後半だけで8本。それでも集中力を切らさず、ボールをはね返し続けた。
 苦しい時間を乗り越えた末に訪れた好機を逃さなかった。試合終了間際、セットプレーでGKも攻撃参加した捨て身の鹿児島に対し、冷静にカウンターを仕掛けた。MF染矢がドリブルで上がり、無人のゴールに落ち着いて流し込んだ。今井監督は「最後まで勝負にこだわり、相手を突き放すというメンタリティーを見せてくれた」とたたえた。
 次節は中2日で藤枝との“静岡ダービー”に臨む。渡辺は「しっかり体を回復させ、求められる役割を全うしたい」と意気込んだ。

アスルクラロ沼津の記事一覧

スポーツアクセスランキング

  • 読み込み中です・・・
試合がありません
こどもみらいプロジェクト「おやこアットエス」
静岡新聞SBSスクープ投稿