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アスルクラロ沼津5点差の大勝 J3リーグ第17節

(2020/9/23 14:16)
沼津―C大阪U―23 後半37分、J初ゴールを決めチームメートと喜ぶ沼津・鈴木厚(中央)=愛鷹広域公園多目的競技場
沼津―C大阪U―23 後半37分、J初ゴールを決めチームメートと喜ぶ沼津・鈴木厚(中央)=愛鷹広域公園多目的競技場

 明治安田J3リーグは22日、各地で第17節の9試合が行われ、沼津が5―0でC大阪U―23(23歳以下)に勝った。

(1)愛鷹▽観衆613人
沼津 5勝2分け10敗(17) 5(3―0 2―0)0 C大阪U―23 2勝4分け11敗(10)
▽得点者【沼】前沢(2)秋山(1)渡辺(4)OG、鈴木厚(1)

 ■システム変更 試合支配
 これまでの鬱憤(うっぷん)を晴らすかのようなゴールラッシュだった。沼津は今季最多の5得点で9試合ぶりの白星。観客動員開始後のホーム初勝利に、今井監督は「我慢強く応援してくれた方々に勝利が届けられて良かった」と胸をなで下ろした。
 これまでの4-4-2から、中盤を厚くした4-1-4-1にシステムを変更し、終始試合を支配した。勝利の立役者は加入後初先発のMF秋山だった。前半9分、自身を起点とした流れるようなカウンターからシュート。こぼれ球をMF前沢が押し込んで先制に成功した。
 その7分後、中盤でボールを奪った秋山がFW渡辺とのワンツーから左足一閃(いっせん)。「シュートしか考えていなかった」。新戦力の積極的な姿勢が、貴重な追加点をもたらした。波に乗った沼津は前半さらに1点を加えた。
 後半も勢いは止まらず、途中出場の大卒ルーキーFW鈴木厚のJ初ゴールなどで2得点。守っても9試合ぶりの無失点で、攻守でC大阪U-23を圧倒した。
 快勝でシーズン前半を締めくくり、後半戦の巻き返しに期待がかかる。鈴木厚は「ここからはい上がるしかない。満足せずに得点にこだわり、連勝を目指す」と言葉に力を込めた。

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