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松原亜美、集大成へ意欲 ユピテル・静岡新聞SBS女子ゴルフ

(2020/9/15 18:00)
ユピテル・静岡新聞SBSレディースで予選突破を狙う松原亜美=富嶽CC
ユピテル・静岡新聞SBSレディースで予選突破を狙う松原亜美=富嶽CC

 女子プロゴルフのステップアップツアー、ユピテル・静岡新聞SBSレディース(静岡新聞社・静岡放送共催)は18日、静岡カントリー浜岡コースで開幕する。20日までの3日間、レギュラーツアーの出場資格のない選手や新人、アマチュアらが争う。7月の県女子アマチュアゴルフチャンピオンシップを制した松原亜美(日体大)は競技人生の集大成として臨み「最終日までプレーしたい」と予選通過を目指す。
 大学を卒業する本年度で、7歳から始めた本格的な競技ゴルフに一区切りつけようと決めている。大学の同期には米国で戦うプロ河本結らがいる。刺激を受けてきたが、同時に実力差も痛感した。
 コロナ禍の自粛期間でドライバーを振り込み、平均飛距離が240ヤードまで伸びた。最先端のスイングを取り入れる河本の軌道を参考にした。8月に新調したドライバーとの相性も良く「安定して飛距離が出るようになった」と自信を深める。
 飛距離が伸びた分、フェアウエーキープとパーオンキープの確率上昇を課題に挙げる。「あとはパットを読み切れるか」とプロツアー仕様に設定されるグリーンの攻略が鍵だ。
 高3で挑戦したユピテルは「プロと回ってふわふわした感じで終わってしまった」と予選落ち。当時はプロテストを受けるか迷ったというが、いまはその気持ちはない。「今回はただ実力を試したい」と無心で4年ぶりの舞台に挑む。 

 ■大会史上最年少 中1・永田「技盗みたい」
 大会史上最年少の中1で出場する永田愛梨(浜松南陽中)は「プロのプレーを間近で見て技を盗みたい」と本番を心待ちにする。
 県ジュニア選手権では小5から中1まで3連覇中で同世代では県内敵なし。ただ、中学になってからコースの距離が伸び、パーオンが難しくなった。それをカバーするため、10~30ヤードのグリーン周りのアプローチ練習に時間を割いてきた。「球を上げたり、スピンを掛けたりするショットを参考にしたい」とプロの技を自分の武器にするつもりだ。
 6歳から父拓也さんの勧めでゴルフを始め、小5で父親のスコアを抜くようになった。小6でジュニア世代の全国大会で優勝も経験した。151センチの伸び盛りは飛距離ではなく、ミスの少ないゴルフが信条。「プロで賞金女王になるのが目標」と志は高い。

 ■2年ぶり出場、林が意気込み「思い入れある試合」
 ユピテル・静岡新聞SBSレディースに2年ぶり2度目の出場となる林菜乃子(23)=ユピテル=が14日、PCR検査のために御前崎市の静岡カントリー浜岡コースを訪れ、本番に向け「1年の中で一番思い入れのある試合。最大限のパフォーマンスをしたい」と意気込んだ。大会はコロナ感染防止のため、無観客で開催する。
 林は2年前の大会では2アンダーの9位タイに入り、ベストルーキー賞を獲得した。第5回を迎える今大会は初めて小笠コースが舞台。経験はないが、「やるべきことは変わらない。自分ができることをやって結果がついてくれば」と最善を尽くす。
 昨年の大会で行われたチャリティーフォトでは来場者から62万3千円が寄せられ、大会事務局を通じて寄付金は静岡新聞社・静岡放送文化福祉事業団の「愛の都市訪問」に届けられた。

ユピテル・静岡新聞SBSレディースに向け、意気込む林菜乃子=御前崎市の静岡カントリー浜岡コース
ユピテル・静岡新聞SBSレディースに向け、意気込む林菜乃子=御前崎市の静岡カントリー浜岡コース
史上最年少の中1で大会に挑む永田愛梨=篠原ゴルフクラブ
史上最年少の中1で大会に挑む永田愛梨=篠原ゴルフクラブ

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