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東京五輪パラ・フェンシング代表合宿、沼津で受け入れ 県高校総体代替大会も開催

(2020/6/19 08:23)

 沼津市は18日までに、新型コロナウイルス感染症の影響で2021年に延期された東京五輪・パラリンピックの機運再醸成に向け、フェンシング日本代表の合宿を7月2日から22日まで同市のプラサヴェルデで受け入れることを決めた。23日には、関係団体とともに県高校総体フェンシング競技の代替大会を同所で開催し、日本代表選手がプレゼンターを務める。
 合宿は3密を防止するため、サーブル、エペ、フルーレの3種目の各男女代表チームが1週間ずつ交代して行う。人数はそれぞれ20人程度。毎日の検温や移動時のマスクの着用、消毒の実施など、競技団体のガイドラインに沿った新型コロナ対策を徹底する。市民との交流機会を設けることも検討している。
 市は日本フェンシング協会と競技振興に関する連携協定を結んでいる。県境をまたぐ移動の自粛要請が19日に解除される見込みであることを受け、新型コロナの影響で十分に練習ができていない日本代表に合宿場所を提供する。同市は元々、日本、カナダ両代表の東京五輪事前合宿地にも選ばれていた。
 市スポーツ交流推進課の担当者は「東京五輪へのリスタートになる大切な合宿。新型コロナ対応を含めて万全な体勢で受け入れたい」と話した。
 県高校総体代替大会は、日本フェンシング協会の後援を受けて開催する。個人戦3種目を実施し、県内の高校生フェンサー50人ほどが出場する見込み。

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