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プロ野球の世界へ覚悟胸に オリ紅林(駿河総合高)卒業式

(2020/3/3 08:05)
寄贈したネームプレートの前で同級生と記念撮影する紅林(後列左から3人目)=駿河総合高
寄贈したネームプレートの前で同級生と記念撮影する紅林(後列左から3人目)=駿河総合高

 オリックスにドラフト2位で入団した紅林弘太郎が2日、駿河総合高(静岡市駿河区)の卒業式に出席した。飛躍を遂げた高校生活に区切りを付け、プロで結果を残すべく覚悟を口にした。
 新型コロナウイルス感染拡大防止のため、出席は卒業生と保護者に制限された。「(式を)やれただけよかった。いろいろな人に声を掛けてもらい、うれしかった」と紅林。昨夏の静岡大会で共に準優勝を成し遂げた仲間との再会を喜んだ。
 紅林は野球部への記念品として、歴代部員の名前が列記されたネームプレート(総額約100万円)を寄贈。「2年半しっかりやり切らなければここに名前は載らないので、頑張って」と後輩を激励した。後援会と父母会からはグラウンド脇に掲げる「駿河総合高第7期生 オリックス 紅林弘太郎」と記された横断幕が贈られた。
 紅林は3日に練習に合流する予定。宮崎での2軍キャンプを終え「体力、技術とも戦えるレベルじゃない。練習量の違い、気疲れもあってストレス性胃腸炎になった」と明かした。
 ただ、表情は明るい。巨人との練習試合など3試合に指名打者で出場し、初安打初打点を記録。沢村ら2軍で調整するトップ選手の球筋も体感した。「1年目は打てなくても試合に出し続けると言われている。2軍でしっかり経験を積み、1軍に出られるようにしたい」と前を見据えた。

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