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中西、男子100バタ県中学新 競泳・静岡県短水路選手権

(2020/2/24 07:50)
男子13~14歳100メートルバタフライを県中学新記録で制した中西(RSC富士)=県富士水泳場
男子13~14歳100メートルバタフライを県中学新記録で制した中西(RSC富士)=県富士水泳場

 競泳の全国JOCジュニア五輪杯春季大会県予選を兼ねた第34回県短水路選手権(県水泳連盟、静岡新聞社・静岡放送主催)は23日、県富士水泳場で男女計110種目を行い、男子13~14歳の中西春稀(RSC富士)が100メートルバタフライで55秒32の県中学新記録を樹立して優勝した。中西は200メートルバタフライと200メートル自由形でも大会新記録をマークして頂点に立った。
 男子6種目、女子5種目で大会新記録が生まれた。

 ■海外合宿重ね持久力強化
 男子13~14歳100メートルバタフライの中西は、前半から2位以下に差を広げ、後半は磨いてきたターン後のドルフィンキックでさらに加速した。「目標にしていた」と5年ぶりの県中学記録更新に自信をのぞかせた。
 富士吉原二中の2年生。5歳の頃、友人と共に水泳を始め、泳ぐ楽しさを知った。昨年は記録が伸び悩み、悔しい思いをしてきた。強さを求め、出場資格のあった夏の全国中学校体育大会を見送り、米国で1カ月間の合宿に励んだ。冬も県合宿でマレーシアに渡り、1日1万メートル以上も泳ぎ込むなど持久力を強化した。「練習の成果が結果に表れてきた」とうなずいた。
 今大会は200メートル自由形と200メートルバタフライ、400メートルリレーも制し、4冠を達成した。「良い結果で終えることができた。一番近い目標はジュニア五輪杯で優勝すること」と中西。3月下旬に控える全国大会へ弾みを付けた。

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