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卓球の水谷、地元で勝利 Tリーグ・袋井

(2020/2/12 07:57)
東京―岡山 第2マッチのシングルスで勝利した東京の水谷隼=さわやかアリーナ
東京―岡山 第2マッチのシングルスで勝利した東京の水谷隼=さわやかアリーナ
木下マイスター東京―岡山リベッツ 第2マッチのシングルスに勝利しガッツポーズを見せる水谷隼=11日午後、袋井市総合体育館さわやかアリーナ
木下マイスター東京―岡山リベッツ 第2マッチのシングルスに勝利しガッツポーズを見せる水谷隼=11日午後、袋井市総合体育館さわやかアリーナ

 卓球のTリーグは11日、さわやかアリーナなどで試合を行い、男子は水谷隼(磐田市出身)、張本智和、丹羽孝希ら東京五輪の日本代表3人を擁する木下マイスター東京が3-1で岡山リベッツを下した。
 木下マイスター東京は第1マッチ(ダブルス)で丹羽・田添健、第2マッチ(シングルス)で水谷、第3マッチ(シングルス)で張本が3連勝した。

 ■凱旋飾る快勝 五輪に高まる期待
 木下マイスター東京の水谷が“凱旋(がいせん)試合”で今年のリーグ戦初勝利を挙げた。第2マッチのシングルスで岡山リベッツの三部に3-1で快勝。シングルスの連敗を4でストップさせた。
 「得意のラリー戦でいいプレーを見せられてよかった」と水谷。相手のスマッシュを後陣からのロビングでただしのぐだけでなく、高く、深い返球で相手の打ち損じを狙い、反撃に転じる展開を随所で見せた。「卓球は攻めた方が強い。7対3くらいで主導権を握れるよう、積極的に攻めるようにしている」
 ワールドツアーを戦いながら、リーグ戦をこなす過酷な日々。練習時間が取れず、新しい技の習得や肉体強化は困難だが、「試合の中で成長を感じる」と実戦で勝つ感覚を取り戻しつつある。抱えている腰痛も「予防的にコルセットを巻いているが、かなり回復している」と不安はない。
 東京五輪に向けて地元の期待も高まるが、「今までと(準備を)変える必要はない」とマイペースを強調する水谷。「五輪では全選手のパフォーマンスが変わる。今は目の前の試合に集中し、気持ちを高めてコンディションを整えることだけ」と、4度目の大舞台を冷静に見据えている。

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