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岩崎連覇、3度目頂点 静岡県アマチュアゴルフ

(2019/11/8 09:00)
3度目の優勝を果たした岩崎亜久竜=静岡カントリー浜岡C
3度目の優勝を果たした岩崎亜久竜=静岡カントリー浜岡C
1アンダーで2位となった松浦安洋=静岡カントリー浜岡C
1アンダーで2位となった松浦安洋=静岡カントリー浜岡C

 セキスイハイム東海CUP第48回静岡県アマチュアゴルフ選手権(県ゴルフ連盟、静岡新聞社・静岡放送主催)決勝は7日、静岡カントリー浜岡C高松コース(6571ヤード、パー72)で最終日のラウンドを行った。2位と4打差の首位から出た岩崎亜久竜(日大)は、7番でトリプルボギーをたたくなど苦しんだが、後半に立て直し通算4アンダーの140で2年連続3度目の優勝を果たし、永久シード権を獲得した。
 3打差の2位に2017年大会優勝の松浦安洋(静岡市)が入り、杉田龍英(日大)が3年連続の3位。浜松日体中の仲西郷が9位と健闘した。
 シード保持者を除く上位20人は来年の本大会決勝シード権、上位15人は来年の静岡プロゴルフ選手権出場権を獲得した。

 ■大たたきから立て直す
 苦しみ抜いてつかんだ3度目の頂点だった。岩崎は最後のパーパットを慎重に沈めると、2位の松浦から「おめでとう」と祝福され、ラウンド中にはなかった笑顔を見せた。「小さいころから出て、大人に応援してもらい、成長させてもらった大会。3度目の優勝を達成できて本当にうれしい」と岩崎は声を弾ませた。
 最終日は5バーディーを奪ったが、2ボギー、1ダブルボギー、1トリプルボギーと乱れ、6アンダーの初日からは別人のようなゴルフになった。飛ばし屋が前半のパー5の2ホールで痛恨の大たたき。2番は1打目を左に曲げ、林に入れて7。初日イーグルの7番はティーショットのOBに3パットが重なって8。この時点で松浦に抜かれた。
 「昨日からショットが怪しかった。練習したが変わらず、自信を失いかけた」と岩崎。だが、「後半は気持ちの切り替えができた」と10番のバーディーで松浦を逆転。14、15番の連続バーディーで突き放した。
 来年からは拠点をフィリピンに移し、アジアンツアーを転戦しながらプロに転向する。「周りの人が見ていて楽しいゴルファーを目指す。お世話になった静岡の人にいい報告ができるようにしたい」と有終の美を飾った岩崎が、プロの世界へと羽ばたく。

中学生ながら9位となった浜松日体中の仲西郷=静岡カントリー浜岡C
中学生ながら9位となった浜松日体中の仲西郷=静岡カントリー浜岡C

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