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藤枝順心高、本大会切符 サッカー皇后杯全日本女子選手権

(2019/10/23 07:50)
藤枝順心高-常葉大橘高 後半3分、勝ち越しのゴールを決める藤枝順心高の小原=藤枝順心高グラウンド
藤枝順心高-常葉大橘高 後半3分、勝ち越しのゴールを決める藤枝順心高の小原=藤枝順心高グラウンド

 サッカーの皇后杯全日本女子選手権東海予選は22日、藤枝順心高グラウンドで3位決定戦を行い、藤枝順心高が3―1で常葉大橘高を下し、11年連続13度目の本大会出場を決めた。1―1の後半3分、小原蘭菜が勝ち越し点を決めた。本大会は11月2日に開幕。県勢は静岡産大磐田、JFAアカデミー福島、藤枝順心高の3チームが出場する。

 ▽3位決定戦
 藤枝順心高 3(1―1 2―0)1 常葉大橘高
 ▽得点者【藤】野嶋(浅野)小原(谷)谷(なし)【常】小林愛(なし)

 ■小原、2戦連発
 藤枝順心高のMF小原が、公式戦2試合連続得点でチームを本大会に導いた。1―1の後半3分、右サイドでボールを受けて右足を振り抜いたシュートが、相手GKの手をはじいてゴールネットを揺らした。
 「同じような場面で同じようなコースだったので、今回も決まるかなと思った」と小原に迷いはなかった。20日の全日本高校女子サッカー選手権県大会決勝で常葉大橘高から奪った決勝点は左足で決めたが、同じ角度から、得点時間の後半3分まで“再現”した。
 今月末からタイで開催されるU―19(19歳以下)アジア女子選手権に出場するDF長江主将が不在の中で勝ちきった。多々良監督は「4日間で3試合はきつく、全部接戦だったが、勝負が懸かった試合をものにできた」と選手を褒めた。
 本大会は11月3日の1回戦で国見FC(長崎)に勝つと、23日の2回戦はINAC神戸(なでしこ1部)と対戦する。先制点を決めたFW野嶋は「INACには(OGで日本代表MFの)杉田さんも所属しているし、戦っていい経験にしたい」と胸を弾ませた。

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