「結果残し見返す」 サッカー日本代表、未到の8強へ一丸

(2018/7/1 07:53)
ベルギー戦に向けて調整する(右から)長谷部、長友ら=30日、カザン(静岡新聞社特派員・岡田拓也)

 【カザン(ロシア)=静岡新聞社特派員・岡田拓也】日本代表が、チーム一丸で批判を一蹴する。6月28日のポーランドとの1次リーグ最終戦の戦い方について国内外で賛否両論が渦巻く中、長友(ガラタサライ)は「批判を全部吹き飛ばしたい。(決勝トーナメントの)ベルギー戦で結果を残して見返すぞ、という強い気持ちが選手みんなにある」と力強く語った。
 日本はポーランドにリードされた状態で他会場の状況を考慮し、終始ボールを回し続けた。目の前の試合で負けを選択する時間稼ぎについて、選手たちは「初めての経験」と声をそろえる。
 批判が選手の耳にも届くが、原口(ハノーバー)は「恥ずべきことではない。1次リーグを突破したことに誇りを感じる」と話し、酒井宏(マルセイユ)も「僕らは一つになっていた」と前を向く。選手たちは戦い方に納得していたが、試合翌日に西野監督は選手に「本意ではない中、戦わせてしまった」と謝罪。団結力は一層高まった。
 大会前には、結果が出ないことや監督交代劇への非難があったが、コロンビアとの初戦で勝利して流れを変えた。「僕にとって批判はエネルギー」と長友。反骨心を力に変え、ベルギー撃破を目指す。

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