決勝トーナメント進出懸け、28日夜ポーランド戦

(2018/6/28 17:06)

 【ボルゴグラード(ロシア)=本社特派員・岡田拓也】サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会の日本代表は28日午後5時(日本時間同11時)から、ボルゴグラードで行われる1次リーグH組最終戦でポーランドと対戦する。勝つか引き分ければ2大会ぶり3度目の決勝トーナメント進出が決まる。
 日本代表は27日、試合会場で公式練習を行った。試合開始と同時刻の午後5時の気温は約35度。報道陣に公開された冒頭部分では、選手はパス交換などをしながら汗を流した。
 1勝1分けの勝ち点4でH組首位に立つ日本代表は、ポーランドに負けても、同時刻に行われるセネガル(勝ち点4)―コロンビア(同3)の結果次第で1次リーグ突破の可能性がある。

 ■「勝ち点3 取りに行く」 長谷部ら 正念場へ覚悟
 【ボルゴグラード(ロシア)=本社特派員・岡田拓也】決勝トーナメント進出を懸けた正念場に臨む覚悟はできた。ポーランドと1次リーグ最終戦を控えた日本代表は前日の27日、試合会場で最終調整した。うだるような暑さの中での練習だったが、選手は表情を引き締め戦闘態勢を整えた。
 引き分け以上で1次リーグ突破が決定するが、目指すのは勝利(勝ち点3)のみ。大迫勇也選手(ブレーメン)は「勝ち点1を取りにいこうと思って取れる力が今の日本にあるのか。勝ちにいく覚悟が必要」と強気な姿勢を貫く。長谷部誠主将(アイントラハト・フランクフルト、藤枝東高出)も「相手がどうこうよりも、勝ち点3を取りにいくことに焦点を当てるべき」と見据える。
 ポーランドは2連敗で1次リーグ敗退が決定。しかし、国際サッカー(FIFA)ランキングはH組最上位の難敵であることは変わらない。27日は決勝トーナメント進出の望みを残す韓国に、前回王者ドイツが足をすくわれた。昌子源選手(鹿島)は「国を背負った戦いになる」と話し、西野朗監督は「W杯に消化試合はあり得ない。日本に一矢報いようとしているはず。あしたは強いポーランドがいる」と警戒感を強めた。
 

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