コロンビア対策入念 日本、初戦へ本格調整 サッカーW杯

(2018/6/16 07:05)

 【カザン(ロシア)=静岡新聞社特派員・岡田拓也】サッカー日本代表は15日、19日のコロンビアとの初戦に向け本格的な調整に入った。この日から練習公開は冒頭だけ。柔軟に戦術を使い分ける強豪に対し、日本も臨機応変な戦いで対抗する。長谷部(アイントラハト・フランクフルト、藤枝東高出)が「さまざまな予測をしておかなくてはならない」と言うように、綿密に対策を練っていく。
 2012年から指揮を執る知将ペケルマン監督が率いるコロンビアは戦術が多彩。基本の4バックだけでなく3バックも採用する。前線の形も流動的だ。1―4で完敗した2014年ブラジル大会の主力も多く残り、若手の成長もある。長谷部は「一概に比べられないが、パワーアップしていると感じる」と警戒感を強める。
 しかし、日本も前回大会とは同じではない。長谷部がアジア予選突破後、日本代表の戦術を「カメレオン」と表したように、選手たちは戦術の柔軟性を常に意識してきた。
 西野監督も就任後の3試合でさまざまな布陣や選手をテスト。「コロンビアから見れば、日本は捉えにくいのではないか。全く出していないのも当然ある」。セットプレーにも秘策を用意し、指揮官は不敵な笑みを浮かべる。

「W杯静岡県勢/静岡新聞特派員記事」この他の記事

> 一覧

  • 静岡購読お申し込みは 0120-89-4311

スポーツ記事アクセスランキング

    スポーツ特集アクセスランキング

      • スクープ投稿

      • 静岡購読NIE

      • 静岡新聞の本

      主要カテゴリ

      カテゴリー'