「共生社会作り出す」 東京パラ選手団長・河合氏が伊豆で講演

(2020/2/2 08:35)
パラリンピックの意義などを語る河合純一氏=1日午後、伊豆市

 日本パラリンピアンズ協会の会長で、東京パラリンピック日本選手団の団長を務める河合純一氏(44)=浜松市出身=が1日、伊豆市で講演を行った。パラリンピックの開催意義を「人々に気付きを与えて共生社会を作り出し、社会をより良くするため」と語った。
 先天性の病で中学生のときに全盲になった河合さんは、競泳で1992年バルセロナ大会から6大会連続で出場し、金メダル5個を含む21個のメダルを獲得。「世界一は決して1人で成し遂げられなかった」と振り返った。パラリンピックについて「人間の可能性を見てもらえる場。『できないかも』という無意識の壁を乗り越える力がある」と述べた。
 東京五輪・パラリンピック自転車競技の地元開催を控え、障害に対する理解を深めてもらおうと伊豆市地域自立支援協議会が企画。会場では手話通訳と要約筆記が行われた。



オリンピックフォト 写真で振り返る五輪

静岡新聞記事や掲載写真を中心に、1964年東京大会から2016年リオデジャネイロ大会までの五輪を回顧する特集です。

静岡新聞に掲載されなかった未公開写真や、当時の紙面も収録。

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