東京五輪BMX 大池(島田工高出)内定、中村ら3人も選出

(2020/6/9 17:05)

 日本自転車競技連盟は9日、オンライン記者会見で来夏に開催される東京五輪のBMXの代表を発表し、フリースタイル・パークの女子で島田市出身の大池水杜(みなと)=23歳、ビザビ、島田工高出=が内定した。
 新種目として実施されるフリースタイル・パークは、制限時間内に人工施設でジャンプなど技の難易度や独創性を競う。大池は国内女子初のプロライダーで、2017年から全日本選手権女子エリートクラスを3連覇している。18年5月のワールドカップ(W杯)では男女通じて日本人初の優勝を果たした。
 1年後の夢舞台に向けて、大池は「自分らしく楽しくライディングして金メダルを狙いたい」と意気込みを語った。
 フリースタイル・パークの男子は中村輪夢(りむ、18)=ウイングアーク1st=、レースは男子の長迫吉拓(26)=Dream Seeker=と女子の畠山紗英(21)=日本体育大=が選出された。
 両種目とも開催国の日本は五輪出場の男女各1枠を持つ。大池は昨季のW杯種目別で日本女子最高の6位。中村は昨年11月のW杯最終戦で日本男子初優勝を遂げ、昨季のW杯種目別を制した。長迫は2大会連続の代表となり、畠山はレースの日本女子で初出場。

 ■おおいけ・みなと 1996年12月2日、島田市出身。島田市立六合中、島田工高出。二輪スポーツ好きの父親の影響で、中学2年の時にBMXを始めた。高校卒業後、神奈川県の建設会社勤務を経て、2018年に拠点を岡山県に移した。19年4月に広告会社のビザビ(岡山市)と所属契約を結び、競技に専念する。



オリンピックフォト 写真で振り返る五輪

静岡新聞記事や掲載写真を中心に、1964年東京大会から2016年リオデジャネイロ大会までの五輪を回顧する特集です。

静岡新聞に掲載されなかった未公開写真や、当時の紙面も収録。

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