引退表明の吉本「やりきって終わる」 J1清水エスパルス

(2020/12/11 11:50)
リーグ最終戦まで完全燃焼を誓う清水の吉本=三保グラウンド(清水提供)

 今季限りでの現役引退を9日に表明したJ1清水のDF吉本一謙(32)が10日、練習後にオンラインで取材に応じた。昨年負った左膝のけがの影響により万全の状態でプレーできないことから決断したとし、19日のリーグ最終戦まで「練習から全て出し切り、やりきって終わりたい」と完全燃焼を誓った。
 吉本は昨年9月に左膝内側半月板を損傷し、チーム練習に合流するまで1年以上を要した。復帰しても膝は万全ではなく、「毎日練習して、痛くてもプレーする姿を若手に見せるのが自分。1日やって(膝が)腫れて休んで、という形では納得できなかった」と現役生活に終止符を打つことを決めた。
 昨年7月に完全移籍で清水に加入。センターバックで5試合連続先発出場するなど主力を担い始めた中でのけがで、以降は試合から遠ざかったことに「ピッチで力になれなかったのが少し心残り」と振り返る。
 11月には練習試合で実戦復帰を果たした。「みんなと競争して試合に出られるよう準備したい」と残り3戦での今季初出場に意欲を見せた。

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