J1清水エスパルス、4戦ぶり得点 FW陣復活の兆し

(2020/11/20 17:02)
練習で汗を流すカルリーニョス(中央)らFW陣=三保グラウンド

 2戦連続の3得点で今季初の連勝と、巻き返しへ好気配を見せているJ1清水エスパルス。14日の前節C大阪戦は4試合ぶりに前線の選手に得点が生まれたことも収穫の一つだった。21日からの3連戦の相手はいずれも前回の対戦で清水が複数得点を挙げていて、点取り屋の奮起は勝利を引き寄せる鍵となりそうだ。
 10月14日のFC東京戦でドゥトラが決めて以降、不発だったFW陣。8試合ぶりの白星を手にした神戸戦も、3得点は全てDFの選手だった。C大阪戦は終了間際、逆襲からGKと1対1になったFWティーラシンのシュートは阻まれたが、駆け上がったFWカルリーニョスがパスを受けてこの日自身5本目のシュートをようやくネットに突き刺した。
 チーム最多8得点のエースは、7試合ぶりのゴールだった。「点を取らないと、という気持ちだった」。強い思いを結実させ、チームに貢献できたことを喜ぶ。平岡監督の就任で基本布陣が2トップに変わり、「FW同士の距離が近くてやりやすい。自分が得点を決めれば勝利が近づく」と決意を口にする。
 カルリーニョスと主にコンビを組む後藤は前線での献身的な守備が光るが、「攻撃でも結果がほしい」と得点にこだわり、試行錯誤を続けている。前節、途中出場でアシストを記録したティーラシンや後藤との交代で後半開始から出場した鈴木も状態が良く、虎視眈々(たんたん)とゴールを狙っている。

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