J1清水エスパルス、故障の主力が続々復帰 選手層の厚み増す

(2020/4/17 17:00)
全体練習に合流したGK大久保(左端)とDFエウシーニョ(右から2人目)=11日、三保グラウンド

 新型コロナウイルスの感染拡大で公式戦の中断が続く中、故障を抱えていたJ1清水エスパルスの主力が続々と練習復帰を果たした。チームは15日から活動を休止したが、休止前の練習ではDFエウシーニョ、GK大久保が全メニューを消化。頼もしい戦力が戻り、選手層は厚みを増しつつある。
 エウシーニョは昨季途中から痛みを抱えていた股関節の治療のため、2月中旬に遅れて来日。別メニューで調整してきたが、9日から全体練習に完全合流した。ミニゲームでは3トップの右とウイングバックの二つのポジションに入り、周囲と呼吸を合わせながら軽快なプレーを披露。「仲間とやれるのは良い」と明るい表情を見せ、「監督の求めることができればタイトルを取れると思う。しっかり準備したい」と前を見据えた。
 大久保は1月末の春季キャンプ中に右手指を骨折して全治3カ月と診断されたが、見込みよりも早く回復。「痛みや違和感はほとんどない」と右手でも力強いセービングを見せた。ベテランの西部が右太もも肉離れで3月上旬から離脱する中、昨季途中に加入した守護神の復帰はGK陣の大きな刺激となっている。
 他にも、2月からコンディション調整を続けてきた新外国人FWカルリーニョスがボールを使った練習を開始。固定背番号制以降、外国籍選手としてクラブ初となる10番を背負うブラジル人ストライカーは「できるだけ早く戻れるようにし、日本のサッカーに慣れていきたい」と意気込む。

「話題」この他の記事

> 一覧

  • 静岡購読お申し込みは 0120-89-4311

  • 静岡新聞データベース

スポーツ記事アクセスランキング

    スポーツ特集アクセスランキング

      • スクープ投稿

      • 静岡購読NIE

      • 静岡新聞の本

      主要カテゴリ

      カテゴリー'