J1清水 指揮官知る2人、指導に熱 チームづくり支える

(2020/4/10 17:00)
選手のプレーに声を飛ばす清水の今矢コーチ=三保グラウンド

 J1清水のコーチ陣に今季、新監督のクラモフスキー氏とともに横浜Mに所属していた今矢直城コーチ(39)と安野努フィジカルコーチ(41)が加わった。指揮官をよく知る2人はチームづくりを支え、指導に心血を注いでいる。
 今矢コーチは2018年、横浜Mでポステコグルー監督やヘッドコーチだったクラモフスキー氏の通訳を担当した。10歳からオーストラリアで生活し、選手として現地やスイスの1部リーグでプレー。引退後は関東リーグ2部に所属した早稲田ユナイテッドの監督などを務めていたが、「20年以上の付き合い」というクラモフスキー氏の依頼で通訳を引き受けた。昨年は指導者ライセンスの取得に専念。今季、再び旧友から声が掛かった。
 日々の練習では指揮官がつくるメニューの大枠を他のコーチとともに整理し、グラウンド上で選手に伝えながら一つ一つの動きに目を配る。良いプレーには「グッド」と大きな声を飛ばす。就任から約3カ月。「チームとして相当良くなってきた」と成長を感じている。
 安野コーチは18年から2年間、横浜Mのコンディショニングコーチとして選手の体づくりを支え、昨季の優勝に貢献した。清水で求められるのは選手の心身の強化。トレーニングに臨む姿勢など精神面への助言のほか、体の状態に合わせたさまざまなメニューの提供で身体能力の引き上げを図っている。「『清水のフィジカルは強くなったな』と言ってもらえるようになれば」と目標を語る。

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