待望400勝!連敗止めた!最下位脱出! 清水エスパルス、トリプル歓喜 J1リーグ第17節

(2020/9/20 08:32)
湘南―清水 後半、先制ゴールを決める清水・カルリーニョス(中央)=平塚・BMWス

 長い長いトンネルを抜け出した。清水エスパルスは攻守の歯車ががっちりとかみ合い、連敗を7でストップ。9試合ぶりの勝利でJ1通算400勝を飾り、ピッチを引き上げる選手には久しぶりに充実感が漂い、笑みがこぼれた。
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 前節で初めて試した3バックを継続し、出場停止の立田の代役を15試合ぶりに先発出場した六平が務めた。両脇のヴァウドやヘナトアウグストとともに湘南のロングボールやクロスをはね返し続け、7戦連続で喫していた前半での先制点献上を阻止。クラモフスキー監督は「前半が良くできた」と勝因の一つに挙げた。
 粘り強く耐えた先で、攻撃陣が応えた。後半9分、右サイドを突破した後藤のクロスを中央のカルリーニョスが右足で合わせた。9試合ぶりの先制点に選手は感情を爆発させ、歓喜の輪をつくった。勢いづくと、41分には敵陣でボールを奪ったドゥトラがドリブルから技ありのゴールで勝負を決定づけた。
 同じ勝ち点の湘南からの白星で最下位は脱出したが、もちろん満足できる成績ではない。「素晴らしい内容で成長もできた試合。上に向かっていきたい」とドゥトラ。久々に手にした勝ち点3で、チームを覆っていた停滞感を打ち破れるか。

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