清水エスパルス先制弾、連敗脱出も笑顔なし J1リーグ第6節

(2020/7/23 09:28)
鳥栖―清水 前半、頭で先制ゴールを決める清水・カルリーニョス(右)=佐賀・駅スタ

 清水は先制点を奪いながらまたも勝利を得ることができなかった。鳥栖に今季公式戦7試合目で初の得点を許し、後半には試合を支配された。「相手を圧倒する」という理想からはほど遠い内容。開幕からの連敗は5で止まって勝ち点1を得たが、試合を終えた選手たちに笑顔はなかった。
 立ち上がりは相手の高い位置からの激しいプレスに苦しんだ。だが、パスワークでかいくぐって好機をつくり出した。相手の圧力をかわしてシュートまでつなげた理想的な攻撃で得たCKから、カルリーニョスの先制ゴールが生まれた。
 ただ、良い流れが続かないのが今のチーム状態。前半のうちに追いつかれ、後半は防戦一方。相手にボールを握られ、幾度となくゴールを脅かされた。必死にかき出して防いだが、自陣でボールを保持しても攻撃へのスピードは上がらず、決定機は限られた。
 収穫は、得点源への期待が掛かるカルリーニョスに待望の初ゴールが生まれたことと、エウシーニョとヘナトアウグストの両助っ人の状態が上がってきたことか。クラモフスキー監督は「勝利がつかめず残念だが、選手はハードワークしてくれた」と前を向いた。

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