MF枝村が存在感 J3藤枝MYFC、鹿児島キャンプ

(2020/1/26 09:01)
大分-藤枝 相手の激しい寄せにもボールをキープする藤枝の枝村(左)=鹿児島県霧島市の国分運動公園多目的グラウンド

 鹿児島県霧島市でキャンプ中のJ3藤枝は25日、国分運動公園多目的グラウンドでJ1大分と練習試合(30分×4本)を行った。今季初実戦だったが、FW清本が同点ゴールを奪うなど格上相手に1―1と健闘した。
 J2栃木から今季加入したMF枝村が流れを変えた。18分、中央でボールを受け、ワンタッチで右サイドに送って好機を演出。23分は右クロスからフリーでシュートを放った。33歳とベテランの域に達したが、J1清水時代に見せていたゲームメークのセンスは健在で、2~4本目は大分を圧倒した。
 「J3は初めてなので、まだ手探りでやっている。慣れてくればやれると思う」と枝村。20日からのキャンプでは周囲との連係を深めることをテーマにしてきた。経験をチームに還元し、J2昇格を目指す地元クラブに貢献していく。
 26日にキャンプを打ち上げる。開幕戦は3月8日、敵地で相模原と対戦する。

 ▽練習試合
 藤枝 1(0―1 0―0 1―0 0―0)1 大分
 ▽得点者【藤】清本【大】三平

 ■FW清本、同点弾
 藤枝のFW清本が古巣の大分から貴重なゴールを奪った。3本目の27分、スルーパスに抜け出し、相手GKの頭上を越えるループシュートで同点。その後も鋭いドリブルから決定的なシュートを連発した。「楽しくできた。J1相手にどこまで通用するか、試したかった」。大分は2018年まで所属。韓国のチームを経て昨季途中に加入し、主に途中出場から9試合で2得点を挙げた。「今季は10得点10アシストを目指す。それくらいやらないと(J2には)上がれない」と意欲を示す。

「藤枝MYFC」この他の記事

> 一覧

  • 静岡購読お申し込みは 0120-89-4311

スポーツ記事アクセスランキング

    スポーツ特集アクセスランキング

      • スクープ投稿

      • 静岡購読NIE

      • 静岡新聞の本

      主要カテゴリ

      カテゴリー'