藤枝MYFC白星、V圏内堅持 J3リーグ第32節

(2019/11/24 07:44)
藤枝-秋田 後半42分に決勝点を挙げた藤枝の岩渕=藤枝総合運動公園サッカー場

 明治安田J3リーグは23日、藤枝総合運動公園サッカー場などで第32節2試合を行った。2位藤枝MYFCは秋田に1―0で競り勝ち、勝ち点を60として優勝圏内に踏みとどまった。
 引き分けか負けで今節に優勝がなくなる可能性があった藤枝は後半42分、途中出場のMF岩渕良太が決勝点を挙げた。

 (2)藤枝サ(藤枝1勝1分け)▽観衆1420人
 藤枝 17勝9分け6敗(60)1(0―0 1―0)0 秋田 12勝9分け11敗(45)
 ▽得点者【藤】岩渕(6)

 ■ラグビーW杯触発 岩渕が千金決勝点
 藤枝の仕事人が値千金のゴールを奪った。無得点での引き分けムードが漂い始めた後半42分、左の安藤のクロスを森島がスルー。ゴール前に走り込んだ途中出場の岩渕が落ち着いて流し込んだ。「イメージ通り。(森島とは)あうんの呼吸だった」。優勝の望みをつなぐ決勝点に石崎監督も「苦しい時に決めてくれた」と感謝した。
 今季の出場20試合は全て後半から登場。短いプレー時間で挙げた6得点は、16得点の森島に次いでチーム2位だ。結果が出ている要因の一つは、「好き」と公言するラグビーの影響。ワールドカップ(W杯)などで控え選手が後半の勝負どころで活躍する姿にヒントを得て、「自分なりに心構えを解釈し、気持ちの面で勉強になった」と話す。
 リーグで2番目に失点が少ない堅守も機能し、粘り強く相手を上回る試合運びは定着している。「勝ち続けるしかない」と岩渕。次節で敵地のYS横浜戦に勝利し、最終節で現在1位の北九州と優勝を懸けた直接対決に臨むつもりだ。

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