代替大会開催、保護者ら要望 静岡県高野連などへ署名

(2020/6/2 08:02)

 志太・榛原地区の高校球児の保護者らを中心に発足した静岡県高校球児援軍会(増田勝久代表)が1日、中止になった全国高校野球選手権静岡大会の代替大会開催などを求める要望書と署名を県高野連、県、県教委に提出した。増田代表らが静岡市内で野部道太県高野連会長に手渡した。近藤浩通県教委健康体育課長が同席した。
 要望書では大会の開催とともに東、中、西部の各地区ごとの開会式の実施と、ベンチを外れた選手、保護者の入場を求めている。署名は県内全域の保護者や選手、高校野球ファンから集まった25272人分。自身が高3の野球部員の親という増田代表は「ハードルは高いと思うが、行進ができれば子どもの思い出になる。親にも最後の晴れ舞台を見せてあげたい」と話した。
 県高野連は6月5日に開催の可否について協議する。野部会長は「皆さんの熱い気持ちは受け取った。命を守る大会運営において、全てをご要望通りにはできないかも知れないが、知恵を出し検討したい」と述べた。

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