<夏の甲子園中止>“親子鷹”雄姿、幻に 注目左腕、静商・高田

(2020/5/21 09:50)
全国高校野球選手権中止を受け、父親の高田晋松監督(左)から声を掛けられる高田琢登=静岡商高グラウンド

 親子で目指した甲子園が消えた。夏の全国高校野球選手権大会中止の決定を受け、静岡商の高田晋松監督と長男で最速148キロのプロ注目左腕の高田琢登は20日、「甲子園で150キロを出すのが(プロへの)一番のアピールだったはずなのに」(琢登)、「(息子が)父親と甲子園に行きたいと歩んできたので残念」(晋松)と語った。
 センバツ切符がかかった昨秋の東海大会では1回戦の津商(三重)に10失点を喫して敗戦投手になった。目標だった甲子園出場はかなわなかったが、左腕は進路を「プロ一本と決めている」。静岡大会の代替大会開催を切望し「3年生でできる試合をやりたい。冬場から成長した姿をスカウトにも見せたい」と言葉に力を込めた。
 高田監督は左腕のレベルアップを期待し「全面的にサポートし、来るべき日(ドラフト)を待つ」と話した。

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