無観客前提に準備、全国高校野球静岡大会

(2020/5/12 08:50)

 全国高校野球選手権静岡大会の第1回運営委員会が11日、静岡市内で開かれ、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、今年の大会は無観客開催を前提に準備を進めていくことが決まった。委員会終了後に県高野連の渡辺才也理事長らが会見し、通常開催は困難との見方を示した。
 静岡大会の開催可否については、日本高野連の判断を受けて決定する。全国選手権が中止になった場合は、地区大会開催の判断が各都道府県高野連に委ねられる可能性がある。渡辺理事長は「選手の安全が担保されるのならやらせてあげたい。ただ、状況が好転しても(無観客の)条件は付けざるを得ない」と述べた。
 今後は選手の入場人数の制限も含め、無観客を前提に、どのような感染拡大防止策が取れるかを検討していく。7月5日に予定している開会式の実施可否や6月27日の組み合わせ抽選会の実施方法、シード校の扱いなどについても議論する見通し。
 開催する場合の日程は当初の通り、県内10球場で7月11日から1回戦を行う。参加は下田南伊豆分校が下田に合流するため111校。熱海、金谷、浜松湖北佐久間分校の3校連合チームが日本高野連に承認されれば109チームとなる。

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