新会長に野部氏(浜松商)、静岡大会巡り「私見」も 県高野連

(2020/4/17 07:55)

 静岡県高校野球連盟は16日、静岡市内で評議員会、理事会を開き、中沢秀紀会長(前静岡商校長)の退職に伴い新会長に野部道太浜松商校長を選出した。副会長には新たに成田優沼津工校長が就任した。
 新型コロナウイルス感染拡大防止のため、選抜や春の公式戦は中止。夏の全国選手権、静岡大会の開催も見通しは不透明だ。野部会長は「日本高野連の判断に従うことになる。休まず、遅くまで白球を追ってきた3年生にとって最後の大会。やらせてあげたいが命に関わる問題なので(感染拡大の)収束を祈るしかない」と述べた。成田副会長も「3年生が納得して区切りを付けられるよう、できることを精いっぱいやりたい」と話した。
 野部会長、成田副会長とも「私見」としながらも、全国選手権が中止となった場合にも静岡大会だけでも開催したい意向を示した。渡辺才也理事長も「日本高野連から各県の対応に任せるという指示が出て、静岡県内では選手の健康が担保されるのであれば可能性はあると思う」とした。

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