<選抜高校野球>強豪連破し勢い 加藤学園・初甲子園への軌跡

(2020/1/25 08:52)

 加藤学園は昨秋、東部地区準決勝で沼津東に1-5で敗れ、地区3位からのスタートだった。県大会は強豪を連破して勢いに乗った。けん引したのが1年秋からエースナンバーを背負う肥沼だ。初戦は島田商に完封勝ち。2回戦で常葉大菊川、準々決勝で静岡、準決勝で静岡商にいずれも1点差で競り勝った。
 東海大会も粘り強く接戦をものにした。大垣西(岐阜3位)との1回戦は肥沼が1失点完投。近大高専(三重1位)との2回戦は機動力で決勝点をもぎ取り、準決勝は県岐阜商(岐阜1位)に延長戦の末、惜敗した。
 東海4強の最終成績では藤枝明誠と同列。県決勝の直接対決は明誠に軍配が上がっている。ただ、加藤学園が接戦を通じて示した、バッテリーを中心とした堅守が選考で優位に働いたとみられる。

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