明誠、接戦制す 斉藤9回ダメ押し打 高校野球東海大会2回戦

(2019/10/28 08:23)
藤枝明誠―豊川 9回表藤枝明誠1死満塁、斉藤が2点適時打を放つ=岐阜県の長良川球場

 藤枝明誠は初回、先発大石が豊川に2点本塁打を浴びたが、選手はそこから吹っ切れた。「追い掛ける展開になって逆に硬さがとれた」と光岡監督。先発から控え選手まで一人一人が役割を果たし、接戦をものにした。
 斉藤が勝負を決めた。1点リードの九回1死満塁、「1点でも多く取って最後の守りにつなげよう」と打席に入った。内角直球をたたき、打球は遊撃手の横を抜けた。東海大会から主軸の3番に座る。「大事な役割を与えてもらった」と指揮官の期待に応えるダメ押し打を放った。
 代走で出場した小牟田は県大会は全試合先発出場だったが、この日は1学年下の川瀬に守備位置を譲った。「悔しさはあったが、まずはチームが勝つこと」とアウトを恐れない積極的な走塁で6点目の本塁を踏んだ。川瀬も3安打などで4度出塁。「自分らしく伸び伸びとプレーできた」と胸を張った。
 準決勝は光岡監督の母校の中京大中京(愛知1位)と対戦する。斉藤は「今までやってきたことをぶつけるだけ」と藤枝明誠の野球を貫く。

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